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2021年読んでよかった本10冊

【書評】2020年10月発売のおすすめビジネス書3冊

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今月の時事ニュース

航空大手のANAの2021年3月期の連結最終損益が5100億円の赤字になったらしい。
 
 
コロナの影響をモロに受けた結果だけど、たぶん新卒採用も相当絞られるだろうから、フライトアテンダントを目指していた新卒の人は気の毒。
俺はぎりぎり、コロナが始まる前に就職したので、「コロナから逃げれた」世代になるのかな。
 
 
とはいえ、長距離を移動するのにコスパのいい飛行機に代わる手段は今のところ発明されていないので、いつか復活するのは間違いない。
 
 
将来コロナが落ち着いた時には、新卒でCAに応募できなかった学生も、新卒扱いで採用するなどの救済措置が必要かなと。
 

今月の俺ニュース

クレカ勧誘バイトをやってみた。

ガジェボート
【インセンティブ150円の罠】クレジットカード勧誘バイトがつらすぎた体験談 | ガジェボート クレジットカードの勧誘バイトというと、1,500円前後の高時給であることが多いんだけど、うさんくさすぎて応募をためらう人が多いと思う。     結論から言うと、 俺の2ヶ月...

飛び込み営業さながらのきつさだったけど、学びは多かったので記事にした。
 
 
女性にクレカを作らせる裏技は、後から読み返すと我ながら怖い。

2020年10月発売のおすすめビジネス書3選

①緊急提言 パンデミック

 
『サピエンス全史』で有名なユヴァル・ノア・ハラリによる、パンデミックに対する緊急提言。
 
 
多くの人がコロナウイルスの大流行をグローバル化のせいにし、脱グローバル化に傾いている。
壁を築き、移動を制限し、貿易を減らせとというような、まるで鎖国政策をとろうとしている動きさえある。
 
 
しかし、交通機関がほとんど発達していなかった中世の時代にもペストなどで大勢が死んでいることを忘れてはいけない。
 
 
コロナ感染が世界に拡大した理由は交通機関の発達だけではなさそう。
 
 
著者は、

感染症を封じ込めるのに短期の隔離は不可欠だが、長期の孤立主義政策は経済の崩壊につながるだけで、真の感染症対策にはならない。感染症の大流行への本当の対抗手段は、分離ではなく協力なのだ。

──と言っており、鎖国するのではなく、世界で協力し合うことを説いている。
 


 

②デジタルテクノロジーと国際政治の力学

 
アフターコロナ時代、デジタルテクノロジーは一気に注目された。
 
 
なぜなら、政府が国民の行動を監視することが当たり前になったから。
 
 
俺たちは、政府に「今日どこに行ったか」というプライバシー情報を提供している。
(新型コロナウイルス接触確認アプリ COCOAなどがそう)
 

つまり国民のプライバシーと安全のどっちをとるか、という問題がある。

 
本書は、アフターコロナ以降、注目されているデジタルテクノロジーについて論点を整理できる良書。
 

③NO RULES 世界一「自由」な会社、NETFLIX

 
最近、劇的に伸びているNetflixの企業戦略について知れる本。
 
 
Netflixは今でこそ、巨大な動画配信サービスをやってるけど、最初はDVD郵送レンタルという地味なサービスから始まったらしい。
 

今でもGEOなどは、DVD郵送レンタルサービスをやっていますが、正直、時代遅れな感はある……。

 
本書は、Netflixがベンチャー企業として今に至るまでの経営戦略が描かれている。
 
 
Netflixのスローガンは、

私たちはチームであって、家族ではない。

──というもの。
 
 
日本では、なぜか「社員は家族だ」という考えの企業が多いですが、俺は昔から社員を家族と見なすことが気持ち悪かった。
 
 
「社員が家族」って終身雇用が存在していた時代の古い名残りだと思う。
40年近く同じ会社に勤めるなら家族と言っていいかもしれないけど、多くの社員がもっと早く辞める今の時代、家族なんて言えんだろうと。
 
 
社員を家族ではなく、チームと呼ぶNetflixに、俺はかなり共感した。
 


 

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タロン
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