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2021年読んでよかった本10冊

女性用風俗について知るためのおすすめ本5冊【初心者向け】

「女性用風俗」。略して「女風」。
 
 
女性用風俗情報サイトには、全国の女性用風俗店が登録されている。
 
 
なんとなくタブーだった「女性がお金を払って男を買う」ことが、最近は一般化しつつあるらしい。
 
 
女性に買われる男性は「男娼」という忌み名で呼ばれてたんだけど、最近は「セラピスト」というおしゃれな呼び名に変わった。
 
 
女性用風俗を利用して男を買うのは、お金と時間に余裕のある有閑マダムではなく、会社員や専業主婦、学生などふつうの女性が多くなってるらしい。
 
 
女性用風俗が発展しているのは、日本人の恋愛が劣化しているからかもしれない。
 
 
若者のモテ/非モテ格差は深刻だからだ。

経済的な貧困に落ちた人には生活保護というセーフティーネットがあるけど、恋愛的に貧困になっても公的な保護はない。

生活保護ならぬ「恋愛保護」のような公的な制度があればいいんだけどね。

 
 
恋愛貧困になっている女性を救済してるのが、この女性用風俗なんだと思う。
 

 
今回は、まだまだタブーっぽい雰囲気のある女性用風俗について0から知れる初心者向けの本を紹介する。
(俺は男なので見方が偏ってるかもしれないけどご容赦ください)
 

 

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女性用風俗について知れるおすすめ本4冊

誰も教えてくれない女性用風俗ハンドブック

どんな本?
マンガつきでわかりやすく女性用風俗の全体像を解説してくれる本。

 
まずはこの1冊から始めるといいと思う。
 
 
女性用風俗の代表的なジャンルは以下の通り。

  • 性感マッサージ
    ➡︎セラピストと呼ばれる男性が女性に性的なマッサージを施して、快感へと導いてくれる。
  •  

  • 出張ホスト
    ➡︎自宅やホテルで女性に性的なサービスをしてくれたり、デートをしてくれたりする。
  •  

  • レンタル彼氏
    ➡︎デートをしてくれるサービス。基本的には非エロだが、 レンタル彼氏と称して実質は出張ホストのお店もある。
  •  

  • レズビアン風俗
    ➡︎女性のセラピストが女性に性的なサービスをしてくれる。レズビアンやバイセクシャルのための風俗。
  •  

  • マニアック系
    ➡︎SMや羞恥プレイなど、マニアックなサービスをしてくれる。出張ホストなどがコースで取り入れている場合も。


 
女性用風俗を利用する女性は40代がいちばん多く、「割り切って遊びたい」という利用目的が多いらしい。
 

この本が独自にやったアンケートみたいだから、そんなに信憑性はないんだけど。

 

これを参考にどの女性用風俗店を利用するかえらぶと良さそう。

ルポ 女性用風俗

どんな本?
女性用風俗を利用してる女性へのインタビューが多数。
 
ノンフィクション作家の本なので、リアリティーがすごい。

 
女性用風俗を実際に利用する女性へのインタビューなんだけど、たぶんこの本がいちばん詳しい。
 
 
やはり、女性用風俗を利用する人は、夫とセックスレスになっている中年女性が多いらしく、もう一度女性としての気持ちを取り戻すべく女性用風俗を利用するらしい。
 
 
女性用風俗はルール上「本番」はできないことになってるんだけど、結局は密室での行為だから、お互いに同意さえあれば何をしてもバレない。
 
 
中にはセラピスト(女性用風俗に従事する男性)と本番をして、「沼って」しまう女性もいるらしい。
メモ
「沼る(ぬまる)」=女性用風俗にハマりすぎること。

 
男はセックスがゴールみたいなものだけど、女性はセックスからスタートするらしい。
 
 
いちど身体の関係を持ってしまうと、男は飽きるけど女性は男に沼ってしまうことが多い。
 
 
子育てに関しても母親は子供に過保護なものだけど、父親は子供に無関心ということが多い。
 
 
女性器を通じて産んだ子供には愛着を持つのと同じで、セックスで女性器を通じてつながった男にも愛着を持ってしまうのが女性なのかもしれない。
 
 

本の最後にある、社会学の観点から恋愛を読み解くことで有名な宮台真司さんとの対談がおもしろいのでおすすめ。
 
 
宮台さんいわく、「言葉の自動機械」・「法の奴隷」・「損得マシン」と化した人たちと恋愛の貧困化は無関係ではないらしい。
 

「女性向け風俗」の現場

どんな本?
男性セラピストの視点から、女性用風俗について書かれた本。

 
男性セラピストが書いた本は、今回紹介する本の中ではこれだけ。
 
 
男性セラピストから見た、良い女性用風俗店舗と悪い店舗の見分け方が参考になると思う。
 
 
現状、女性用風俗はSNSを使ってかんたんに作れてしまうらしい。
(ホストクラブなどとはちがって女性用風俗は無店舗型だから)
だから、TwitterなどのSNSを経由して女性用風俗店を利用すると、風俗営業の届け出をしていない質の悪い店に当たってしまう可能性もある。

本来、風俗営業をするためには、法律の定めに従って風俗営業の届け出をする必要がある。
 
 
しかし、無届けで趣味的に営業している、1人セラピストの店舗も多く存在している。
(ただし、風俗営業の届け出を済ませているから良いお店とは限らない)
 
 
やはり、女性用風俗情報サイトに掲載されてる店舗が安心できるようです。
 

女性専用 快感と癒しを「風俗」で買う女たち

どんな本?
女性用風俗の実態を暴く本。
 
男性セラピストへのインタビューや、女性用風俗を利用する女性へのインタビューなど。

 
男性セラピストが女性用風俗で働く場合、合否試験の相手をしてもらうためのモニター女性が半額料金で募集されるらしい。
 
 
性的な技術が未熟であれば不合格になるんだけど、店舗からすると女性用風俗に登録してくれるだけで登録料を徴収できる。
 
 
つまり、新人セラピストは在籍してくれるだけでお金になるから、少しくらい未熟でもあえて合格させるらしい。
 
 
女性からすると、
未熟な新人セラピストが一部に混ざってる可能性があるので、まだ評価のついてないセラピストを指名するには注意が必要とのこと。

結局、評価の高いセラピストが多くの女性客を担当するので、セラピスト内での格差はすごいらしい。
 
 
「稼げる」男性セラピストは全体の2割くらいらしい。
男が体を売るのは難しいのかも。
 

男を買ってみた

どんな本?
はじめて女性用風俗を利用する著者の体験談。
 
利用の流れが具体的にわかる。

 
男が女性を買うのは公然の秘密みたいな雰囲気があるけど、女性が男を買うのはまだタブーな感じが強い。
 
 
女性が初めて女性用風俗を利用するのは、かなりハードルが高いと思う。
 

 
著者もその一人で、「男を買うなんて……」という気持ちで女性用風俗を利用してみたら、男性セラピストの手慣れたエスコートのおかげで女性用風俗デビューできたという話。
 
 
恋愛も最初に付き合う人は同年代よりも恋愛に慣れた年上がいいと言われるけど、女性用風俗も最初は評価の高い熟練セラピストを選んだほうがいいっぽい。
 
 
もちろん熟練のセラピストは高いお金がかかるけど、安全にデビューしたいならそれしかない。
 

 
 

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